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20210315
no. 01905-447
正絹袋帯 株式会社
龍村美術織物 糸屋輪宝手
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華麗なる織の美✨✨✨
「創造」と「復元」という
織物における二つの道💫💫💫
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名物裂の中にあって、
糸屋金襴は、風通組織で織られた数少ない例の一つで、 表と裏の別々の織物が枡形に組み合わされて自然とこのような面白い地文を構成しています。
この裂の名称は、
室町時代に堺の豪商絲屋に所蔵されていたことに由来し、また中央に輪宝形の上紋があるため、糸屋輪宝裂と呼ばれて、茶人の間に珍重されて来ました。
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糸屋輪宝手小紫は原品の正確な縮小で、
配色や素材を現代化したものであります。
帯の意匠に新境地を開き、
芸術としての織物、復元としての織物、
の地位を確立した龍村美術織物。
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織物美術の追及に没頭し
芸術の地位を高めてまいりました。
特別企画として、
全通帯という帯の全面に
同じ模様がつながる帯です✨✨✨
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名物裂とは、
鎌倉時代から江戸時代にかけて、
主として中国との貿易により我が国に伝わって来た、めずらしい裂のことです。
「裂」そのものが「名物裂」と呼ばれるようになったのは、元禄初期に主に小堀遠州によって、名付けられたものと言われています👘
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