弥栄織物 レトロモダンな九寸なごや帯
2019.08.26
20190826
弥栄織物 九寸なごや帯
深みのある
エメラルドグリーンを基調とした
モダンななごや帯です。
白地を用いて万華鏡のような
幾何学的な花文が六通に渡って織り合わされています。
軽くふんわりしていて、
それでいてシャリ感も感じられる生地です。
京都 西陣 帯みのり
2019.08.26
20190826
弥栄織物 九寸なごや帯
深みのある
エメラルドグリーンを基調とした
モダンななごや帯です。
白地を用いて万華鏡のような
幾何学的な花文が六通に渡って織り合わされています。
軽くふんわりしていて、
それでいてシャリ感も感じられる生地です。
京都 西陣 帯みのり
2019.08.23
龍村美術織物
菊もみ
本阿弥光悦は、
日本の文化が最も花咲いた桃山文化に於ける
美術工芸の天才であり、あらゆる分野の芸術に
新しい角度を開きました。
その中のひとつ、
京都鷹ヶ峯の光悦寺にある彼の紙の芸術に
「大菊もみ」というもみ紙があります。
その文様の華麗を、
抽象的、立体的に捉えてうつしたものが
この菊もみ白銀の裂地です。
角度によって、銀色にキラキラ輝いてとても美しいです。
京都 西陣 帯みのり
2019.08.19
佐々木染織
九寸なごや帯
上品な
うすピンク地に格調高い花柄を
アレンジした文様です。
銀糸が織り込まれているので、
角度によってキラキラと輝きます。
華麗な花文様の意匠で表現されており、
色無地などに最適です。
京都 西陣 帯みのり
2019.08.13
丸勇 白地なごや帯
織のなごや帯は、
袋帯のような織の重厚さを持ちながら、一重太鼓で、締めやすさを持った帯です。
小紋や紬などの
カジュアルなきものに
オシャレ感を添えてくれるのが
「なごや帯」です。
唐織の技法が伝来してから、
室町後期に
西陣で織り始められました。
白地にパステルカラーの丸紋が
立体感と量感に富み、
軽くてしなやかで結びやすい
と言われています。
京都 西陣 帯みのり
2019.08.05
西陣まいづる
涼やかな光り輝くブルー地の帯。
光沢のある糸が、
光りの当たり具合によって、
色が変わります。
美しく上品で、和洋のテイストが
絶妙にうまく調和された
至極の逸品です。
京都 西陣 帯みのり
2019.08.02
最高気温38度の今日の京都。
光の当たり方によって、
キラキラと光って色が違う
とても美しい帯のご紹介です。
華翔苑 藤本仁作
多彩な技法が織りなす味わいのある袋帯です。
ブルーの横段で全体を表現しています。
華文の文様が織り込まれて、
見た目がスッキリと表現されています。
少ない色数のものは、
モダンな印象を与えてくれます。
柄部分には光沢の少ない糸を用いて表現していて、
地面のブルーは、光沢があり、
表現の対比が魅力的な帯です。
触ったらひんやりしそうな、、、
清涼感のあるブルーが本当に癒しです。
京都 西陣 帯みのり
2019.07.22
弥栄織物
九寸なごや帯
単衣に向いた軽いなごや帯です。
軽く柔らかな織り上がりは締めていることを忘れるほど!
]
サラッとモダンに浮かぶ
洋風の文様が織りなされています。
古典柄のお着物はもちろん、
現代柄のお着物との相性も抜群です!
京都 西陣 帯みのり
2019.07.19
河合美術織物
金彩正倉院青海文
青海取りの中に正倉院文様の華文柄は、
独特の風格が印象的です。
ミントブルーやエメラルドグリーンのとても美しい青色に
華やかな金糸で仕上がっています。
宮廷で使われていた文様ですので、
品格があり、上品さを引き立てる西陣袋帯です。
京都 西陣 帯みのり
2019.07.16
ついに2019年の祇園祭先祭も
本日宵山です。
こちらは今朝の長刀鉾。
一際目立つ絢爛豪華な動く美術館。
明日は、いよいよ巡幸です。
京都西陣 帯みのり
2019.07.12
弥栄織物
さらっと上品に浮かぶ古典柄の七宝文様。
全体に白をベースとした柄の一部にかすかな金糸使い。
エメラルドグリーンやピンク、
パープルなどパステルカラーで
とっても上品でかわいい帯に仕上がりました。
美しすぎて、
見とれてしまいます。。。
白地やベージュなどの淡いお着物や
濃い色のお着物にも、
どんなお着物にも自然と溶け込みそうです。
京都 西陣 帯みのり