西陣まいづる 光輝くブルー帯
2019.08.05
西陣まいづる
涼やかな光り輝くブルー地の帯。
光沢のある糸が、
光りの当たり具合によって、
色が変わります。
美しく上品で、和洋のテイストが
絶妙にうまく調和された
至極の逸品です。
京都 西陣 帯みのり
2019.08.05
西陣まいづる
涼やかな光り輝くブルー地の帯。
光沢のある糸が、
光りの当たり具合によって、
色が変わります。
美しく上品で、和洋のテイストが
絶妙にうまく調和された
至極の逸品です。
京都 西陣 帯みのり
2019.08.02
最高気温38度の今日の京都。
光の当たり方によって、
キラキラと光って色が違う
とても美しい帯のご紹介です。
華翔苑 藤本仁作
多彩な技法が織りなす味わいのある袋帯です。
ブルーの横段で全体を表現しています。
華文の文様が織り込まれて、
見た目がスッキリと表現されています。
少ない色数のものは、
モダンな印象を与えてくれます。
柄部分には光沢の少ない糸を用いて表現していて、
地面のブルーは、光沢があり、
表現の対比が魅力的な帯です。
触ったらひんやりしそうな、、、
清涼感のあるブルーが本当に癒しです。
京都 西陣 帯みのり
2019.07.22
弥栄織物
九寸なごや帯
単衣に向いた軽いなごや帯です。
軽く柔らかな織り上がりは締めていることを忘れるほど!
]
サラッとモダンに浮かぶ
洋風の文様が織りなされています。
古典柄のお着物はもちろん、
現代柄のお着物との相性も抜群です!
京都 西陣 帯みのり
2019.07.19
河合美術織物
金彩正倉院青海文
青海取りの中に正倉院文様の華文柄は、
独特の風格が印象的です。
ミントブルーやエメラルドグリーンのとても美しい青色に
華やかな金糸で仕上がっています。
宮廷で使われていた文様ですので、
品格があり、上品さを引き立てる西陣袋帯です。
京都 西陣 帯みのり
2019.07.16
ついに2019年の祇園祭先祭も
本日宵山です。
こちらは今朝の長刀鉾。
一際目立つ絢爛豪華な動く美術館。
明日は、いよいよ巡幸です。
京都西陣 帯みのり
2019.07.12
弥栄織物
さらっと上品に浮かぶ古典柄の七宝文様。
全体に白をベースとした柄の一部にかすかな金糸使い。
エメラルドグリーンやピンク、
パープルなどパステルカラーで
とっても上品でかわいい帯に仕上がりました。
美しすぎて、
見とれてしまいます。。。
白地やベージュなどの淡いお着物や
濃い色のお着物にも、
どんなお着物にも自然と溶け込みそうです。
京都 西陣 帯みのり
2019.07.08
山口美術織物 市松菊柴垣文
ピンク地に柴垣と小菊文様を市松取りに配し、
可愛らしい雰囲気に表現しています。
訪問着、色無地、小紋等、年代を問わず、
華やかな着物シーンを演出します。
裏に鶴。
見えますか???
京都 西陣 帯みのり
2019.07.05
清明神社の桔梗が満開です。
晴明神社の神紋といえば
「五芒星」ですが、
桔梗の花の形が似ていることから
「晴明桔梗印」とも呼ばれていて、
晴明神社の鳥居や晴明井、
お守りなどにも見ることができます。
この「五芒星」は、
この世に存在するあらゆるものを
「木・火・土・金・水」にあてはめる
「五行」の考え方を形にしたものだそうです。
携帯の待ち受けにすると、
幸運が訪れるという清明井。
安土桃山時代、千利休がこの水を気に入り、
ここに屋敷を構えたそうです。
戻橋の橋のたもとには式神。
清明井の横に
井戸をぱっと明るくするような
真っ白なハナミズキがとても美しく咲いていました。
京都 西陣 帯みのり
2019.06.28
2019年6月28日
ようやく京都も梅雨入りしました。
例年より2週間近く遅れて。。
かなり遅めの梅雨入りだそうです。
源義経で有名な首途神社の隣にある桜井公園には、
桜井から湧き出る水辺に、
美しい紫陽花が沢山咲いています。
桜井公園の井戸水は、
今日も美しい音を立てています。
京都 西陣 帯みのり
2019.06.28
京焼の猫の帯留めが入荷しました。
モノクロでとってもかわいいです。
猫の後姿って癒されます。
京都 西陣 帯みのり